恒松正敏　Masatoshi Tsunematu

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恒松正敏ライブ情報 2005. 2/5, 6

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恒松正敏が1998年手塚眞監督『白痴』、そして昨年の北村龍平監督『スカイハイ』に続き、三度び映画の美術に参加した。
映画は二階健監督『ラスト・クォーター』（原作／矢沢あい著・少女コミック「下弦の月」）。
出演は栗山千明、成宮寛貴など。
ある少女の生まれ変わりと再生をめぐる物語の中、その謎めいたストーリーの鍵をにぎる初老の画家役を緒形拳が演じる。アトリエをうめる絵画群、そして物語を象徴するかのような絵画2点（描きおろし）が恒松正敏の作品だ。
映画『ラスト・クォーター』は今秋９月頃、松竹系より全国ロードショー公開の予定。

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現在、恒松正敏が手塚眞監督『白痴』に続いて再び映画の仕事に取り組んでいる。
　『あずみ』などの北村龍平監督の新作『スカイハイ』（主演/釈由美子）の中に「死界の書」
という謎めいた古い書物が登場する。
その表紙と中の挿絵”悪魔のような者が女の胸から心臓を抜きとる図”など、5～6点を描く。
映画公開は今年10月頃の予定。

「推薦作品」	恒松正敏展 2003年4月26日（土）～5月18日（日）あ-とらんどギャラリー
恒松正敏コレクション展と新作展～恒松ワールド～ 2002年11月4日(月)～30日(土) 会場＝アートスペース美薔樹	府中市美術館ワークショップ石に描く 2002年9月7日（土）、8日（日）午前10時～午後4時頃府中市美術館1階創作室（半日奥多摩に石を拾いに行きます）