国立ハンセン病資料館春季企画展 「かすかな光をもとめてー療養所の中の盲人たちー」
特別企画
朗読(ろうどく)コンサート
「希(ねが)いはやがて光となりて」
ハンセン病療養所には、俳句や短歌、詩、小説、生活記録にいたるまで、盲人たちによる文芸作品が、多数残されています。そのどれもが、絶望から立ち上がろうとした盲人たちが懸命に生きた証です。
今回、それらの作品を小池 保さん (元NHKアナウンサー・尚美学園大学教授)と宴堂 裕子さん(俳優)の朗読、渥美 知世さん( 演奏家・作曲家 )のアコーディオン演奏とともに味わうコンサートを開催いたします。みなさま、お誘いあわせの上、ご来場ください。
日時:2011年7月10日(日) 13:30~15:30(13:00開場)
場所:国立ハンセン病資料館 1階映像ホール (東村山市青葉町4-1-13)
お問い合わせ:042-396-2909
■当日、先着順で150人まで受付けます。[入場無料]
■交通 西武池袋線 清瀬駅南口下車 久米川ゆきor所沢駅東口ゆきバスに乗り10分
新宿線 久米川駅北口 清瀬駅南口ゆきバスに乗り15分
チラシはこちら
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